戦いのために生まれた姉妹。信心深く不屈の精神。
後衛からの回復に特化したヒーローです。彼女は味方全体、単体への回復だけでなく、聖なる力を用いて敵を攻撃することもできます。
闘う巫女は戦闘への熱情を癒しの能力や聖なる審判、神々しい光の爆発へと向かわせる。
どんなパーティーにとっても頼りになる支柱として、修道女はメイスを使った強力な打撃や敵に近づき糾弾するなど、前線でもひるむことはない。
恐ろしい暴力と苦痛からの癒しを同じように繰り出すなか、聖なる金属鎧が修道女の身を守る。
片手にメイスを、もう片方の手には神聖な祈祷書を、相反しているがそれだけにいっそう効果的だ。
聖なる力で仲間を癒す信心深い女性
リゾルブレベル | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
最大HP | 24 | 29 | 34 | 39 | 44 |
DODGE | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 |
PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
SPD | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 1% | 2% | 3% | 4% | 5% |
DMG | 4-8 | 5-10 | 6-11 | 6-13 | 7-14 |
耐性 | その他の能力 | |||||
気絶 | 30% | ムーブ | 30% | 移動 | 前進1/後退1 | |
毒 | 30% | 出血 | 40% | クリティカル強化ボーナス | 回復スキル+25% | |
病気 | 30% | 弱体化 | 30% | 信仰 | あり | |
デスブロー | 67% | トラップ | 10% | 持ち込みアイテム | なし |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
イルミネーション | 321 1234 | 単体 | 遠距離 | 90 | -75% | +0% | 潜伏を無視する DODGE-20 (100%基礎値)/潜伏解除 たいまつ+5 |
後列で回復と攻撃を行う汎用的な構成 手堅い構成。「神々しい光」で被ダメージを抑えつつ、「審判」で弱った敵にとどめを刺す。時々回復してパーティーの体力を全快にしておく。 |
回復スキルを強化するが気絶スキルとDMGにマイナス補正のかかる専用トリンケットの「聖なる古文書」を装備する場合の構成 |
このゲーム唯一と言っていい正統派ヒーラー。
単体で機能し安定したHP回復を供給できる、回復担当の標準的存在。
ただしヒーラーだからといって回復専門扱いしていると押し込まれやすいので、場面によってしっかり攻撃に参加していこう。
ヒールスキル2種は単体回復と全体回復で総回復量が倍近く違うため、全体回復の「神の恵み」は最優先で確保しておきたい。
上手くダメージがパーティ全体に散ってくれれば一気に大量のHPを稼ぐことができる。
「神の癒やし」は単体相手の回復量が高いため、一人にダメージが集中しているなら。
しかし回復量自体は低いため、回復効率はかなり悪い。
修道士のスキルは地味に優秀なので、他の回復要員や盾役などでダメージコントロールできそうなら、単体回復は切ってしまうのも一つの手。
そういった特性から、修道女の性能を活かすにはダメージを全体に散らす戦い方が重要となる。
HPの減少したメンバーが自分の防御力を高めたり、修道女以外のメンバーがHPを回復したり、HPの多いメンバーが他メンバーをガードしたり、といった塩梅。
特に、マーク付与などで一人が集中攻撃されて残りの3人はピンピンしている、といった状況は対処が難しいので注意。
攻撃面は射程が長いが火力が低い。低いSPDも相まってもっぱら弱った敵にとどめを刺す役割になりやすい。
「イルミネーション」は回避の高い敵・潜伏の使える敵に刺さるスキル。しかし大量の欠点を抱えている。
総じてかなり弱い。基本的に必要な場面がない。
残ったスキルは「審判」と「神々しい光」。
「審判」は低火力だが、どの位置にも攻撃することができるので、弱った敵にとどめを刺しやすい。
「神々しい光」は優秀な攻撃範囲を持つ気絶スキル。効かない相手と対峙する場面でもない限り常にスキルスロットに入れておきたい。
前衛に動かされたら下手な攻撃などよりさっさと後衛に戻ってヒールを使えるようにすべきなので、「メイスの殴打」や「光の手」などが役立つ機会はそう無いだろう。
特別相性が良いと言えるヒーローはいない。
修道女自身の回復力が非常に高いので、修道女を含めて回復役を二人以上いれると回復が過剰になる。
二人入れても回復が足りないなら、脅威になる敵を排除する火力や能動的な防御手段(ガード、気絶、弱体化など)が不足している。
逆に言えば、一人で完結するのでパーティーの残りの三人が回復スキルを所持していなくても安定したパーティーを組める。
名称 | 時間消費 | 効果 | |
---|---|---|---|
共通 | 励ます | 2 | 味方1名:ストレス-15 |
傷の処置 | 2 | 味方1名:HP15%・毒・出血を回復 | |
激励 | 2 | 味方1名:ストレス-15%(4戦闘) | |
固有 | 清める | 3 | 味方1名:ACC+10(4戦闘) 味方1名:DODGE+10(4戦闘) |
詠唱 | 3 | 味方1名:(信仰心あり)ストレス-20%(4戦闘) 味方1名:(信仰心なし)ストレス-10%(4戦闘) 味方1名:(信仰心あり)ストレス-15 味方1名:(信仰心なし)ストレス-5 | |
祈る | 3 | 味方全員:(信仰心あり)PROT+15% 味方全員:(信仰心なし)PROT+5% 味方全員:(信仰心あり)ストレス-15 味方全員:(信仰心なし)ストレス-5 | |
聖域 | 4 | 自分自身:(信仰心あり)夜間の奇襲を防ぐ 味方全員:(デスドア後の弱体化)HP回復+50% 味方全員(デスドア後の弱体化)ストレス-25 |
条件もデメリットもなく命中率と回避率を強化できる「清める」が手堅く優秀。
純潔の杯 | コモン | +10% 徳の発現確率 -5% 最大HP | |
焦燥の杯 | アンコモン | +8 SPD 1ラウンド目 +2 SPD 2ラウンド目以降 -25% 気絶スキル | |
若さの杯 | アンコモン | +20% 最大HP -10% DMG | |
冒涜の古文書 | レア | +15% DMG +10% PROT ポジション2にいるとき +33% 回復スキル ポジション2にいるとき +15% ストレス | |
聖なる癒しの書 | レア | +25% 回復スキル -15% 最大HP | |
聖なる古文書 | 非常にレア | -10% ストレス +33% 回復スキル -10% 気絶スキル -33% DMG | |
贖罪のビーズ | 赤の宮廷 | +15% DMG 近接スキル +9% CRIT 近接スキル -15% 徳の発現確率 | セット効果: +35% 弱体化スキル +35% 気絶スキル ”私の内なるささやきが怖い!” |
淫蕩の手記 | 赤の宮廷 | +33% ストレススキル キャンプ時 +25% 回復スキル |
聖なる古文書はレアリティに反して弱い。ただでさえ弱い火力が更に弱くなり、気絶スキルも安定しなくなる。-10%ストレスは大したメリットではない。
他の回復スキルを上昇させるトリンケットを選ぶべきである。
赤の宮廷の淫蕩の手記はデメリットなしで回復スキルを強化できる。また、贖罪のビーズと合わせたときのセットボーナスは非常に強力。
ACCやSPDを他の手段で補強すれば一躍優秀なスタナーの仲間入り。
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