#author("2019-06-22T00:21:11+09:00","","") #contents ---- *公式紹介 [#r235fe9e] '''''法の番人と忠実なしもべ-戦いと流血によって鍛えられた絆。''''' 彼はともにいる猟犬に指示を出して攻撃をするヒーローです。攻撃だけでなく、確率で味方全体のストレスを下げたりすることもできます。 *基本 [#x0f383df] -忠実な猟犬を連れた元法執行官の男。 -一言で言えば器用貧乏。広い範囲に手が届く出血付与攻撃・回避強化・自己回復・全体ストレス回復、と多芸なヒーロー。 --攻撃面は全ポジションを攻撃可能な「猟犬の強襲」「猟犬の襲撃」が非常に小回りが利いて優秀だが、アタッカーとしては基本DMGが低く、出血が通用しない敵に対しては非力。 --防御面は「番犬」によるDODGE強化+味方ガード(かばう)により、いわゆる「回避盾」として運用できるが、回避=運次第なので安定はしない。一応「傷を舐める」で自己回復は可能だが過信は禁物。 --ジェスター以外でまともなストレス回復スキル「警告の咆哮」を持っている。一度にパーティ全員に効果があるが、回復に成功する確率があり、最高レベルでも74%とやや不安な確率であり、これも過信すると痛い目を見る。 *犬使いの特徴 [#pacfb47c] -長所 --攻撃可能なポジションが非常に広く、他の味方が倒し損ねた敵を確実に追撃できる --パーティ全員のストレスを回復できるスキルを持ち、キャンプスキルにも固有のストレス回復スキルがあるためストレスヒーラーとしても期待できる --専用消耗品『犬のえさ』を使うことで、一時的に戦闘力を大きく強化できる ---『犬のえさ』はパーティに犬使いを入れると毎回無料で2個支給される。&br;持ち帰っても0ゴールドで使わないだけ損なので、所持品枠を圧迫して捨てるくらいなら惜しまず使おう -短所 --アタッカーとしては基本ダメージが低く、出血ダメージも控え目な数値であるため、特にボス戦では非力さを露呈しやすい --「番犬」を使って回避タンクとしての運用も可能だが、避けられるかは完全に運次第であるため安定しない。回避できないと一瞬で瀕死になりやすい *ステータス [#BaseStats] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>|>|>|>|リゾルブレベル| ||1|2|3|4|5| |最大HP|21|25|29|33|37| |DODGE|10|15|20|25|30| |PROT|0|0|0|0|0| |SPD|5|5|6|6|7| |ACC補正値|0|0|0|0|0| |CRIT|4%|5%|6%|7%|8%| |DMG|4-7|5-8|6-10|6-11|7-13| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||CENTER:|CENTER:|c |>|>|>|耐性||>|その他の能力| |&color(#c99c45){気絶};|40%|&color(#4c8ba2){ムーブ};|40%||移動|前進2/後退2| |&color(#bdc241){毒};|40%|&color(#c41c1c){出血};|40%||クリティカル強化ボーナス|&color(#c41c1c){出血};スキル+20%| |&color(#87c241){病気};|30%|&color(#db9e34){弱体化};|30%||信仰|なし| |&color(red){デスブロー};|67%|&color(#443f86){トラップ};|40%||持ち込みアイテム|犬のえさ(2個)| *戦闘スキル [#i8416798] **PC版 [#jc85fa30] -&color(red){下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。}; |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||c |アイコン|スキル名|ポジション|対象|種類|ACC基礎値|DMG補正|CRIT補正|その他効果| |&ref(images/10-01 - Hound's_Rush.png,75%,nolink);|猟犬の強襲|321 1234|単体|遠距離|85|+0%|+5.0%|&color(#c41c1c){出血};(100%基礎値)&br;1ポイントを3ラウンド継続&br;DMG+15%:対ビースト&br;DMG+60%:対&color(red){マークされた};| |&ref(images/10-02 - Hound's_Harry.png,75%,nolink);|猟犬の襲撃|4321 1+2+3+4|範囲|遠距離|85|-75%|-5.0%|&color(#c41c1c){出血};(110%基礎値)&br;1ポイントを3ラウンド継続| |&ref(images/10-03 - Whistle.png,75%,nolink);|標的への口笛|4321 1234|単体|遠距離|100|+0%|+0%|ターゲットを&color(red){マーク};&br;&color(#db9e34){ターゲットを弱体化:};&br;PROT-20%(130%基礎値)| |&ref(images/10-04 - Cry_Havoc.png,75%,nolink);|警告の咆哮|43|PT全体|特殊|-|-|-|ストレス-5(72%)| |&ref(images/10-05 - Guard_Dog.png,75%,nolink);|番犬|4321|PT単体|特殊|-|-|-|味方を&color(#68b5d1){ガード};&br;&color(#68b5d1){自分自身を強化:};DODGE+10| |&ref(images/10-06 - Lick_Wounds.png,75%,nolink);|傷を舐める|432|自分|回復|-|-|-|HP&color(#87c241){回復};4| |&ref(images/10-07 - Blackjack.png,75%,nolink);|棍棒打|21 123|単体|近接|95|-65%|+5.0%|&color(#c99c45){気絶};(110%基礎値)| *クリティカル強化ボーナス [#u80b7097] -&color(#c41c1c){出血};スキル +20% *犬使いと相性の良いクラス [#fc9bce5e] -[[賞金稼ぎ]] --共にマーク付与&マークした敵にボーナスダメージのある攻撃スキルを持つので、優れたシナジー(相乗効果)を発揮できる。 --どちらもそこまでHPの高いクラスではないため先頭に立つのはリスクが高め。ポジション2に賞金稼ぎ+ポジション3に犬使いが無難な配置。 ---気絶を付与する「棍棒打」を使わせたい場合はポジション2に立つ必要があるが、そうすると警告の咆哮が使えなくなるので注意。&br;ストレスヒールを求めていないなら問題にならないが、その場合は賞金稼ぎを先頭に立たせることになりやすい。賞金稼ぎは防御面は並の性能なのでHPやProtの上昇するトリンケットを用意したほうがいいだろう。 -[[神秘主義者]] --先頭にタンク役となるクラスを1人用意して、順番に賞金稼ぎ・犬使い・神秘主義者という編成は火力面で非常に安定した組み合わせ。 ---神秘主義者の「宿命の復元」による回復は安定しないので、タンク役は高い自己回復力を持ってカバーできる[[没落者]]がオススメ。 --マーク付与ができるヒーラーとして採用できる。基本SPDも速いため、トリンケットでSPDを調整すれば犬使いや賞金稼ぎよりほぼ確実に先行してマーク&DODGE弱体化を付けることができ、アタッカーの手を休めることなく火力に大きく貢献してくれる。 --Protの高い敵はただマークを付けて殴るだけでは苦戦するが、上記3クラスは全員Prot弱体化を持つため、弱体化を重ね掛けすることで対応できる。 ---そのぶん「Protも弱体化レジストも高い敵」にはかなり苦戦してしまう。といってもそんな敵はボス級や一部の強敵しかいないので、根本からそれらに対策するパーティに切り替えたほうがいい。 *コメント [#aea91d90] #pcomment(reply)